使い方マニュアル

オンライン原稿用紙 Pro の使い方

オンライン原稿用紙 Pro を開く つくった理由を読む

はじめに ― このアプリで できること

このページは、オンライン原稿用紙げんこうようし Pro を はじめて 開ひらく人のための つかいかたです。画面がめんの 写真しゃしんと 見みくらべながら、上うえから じゅんに 読よんでください。後半こうはんには、先生だけが つかう 画面がめんの 説明せつめいも あります。

打うった 文ぶんが、その 場ばで たての 原稿用紙げんこうようしに なる

左ひだりがわの 入力にゅうりょくらんに よこ書がきで 打うつと、右みぎがわに たて書がきの 原稿用紙げんこうようしが その 場ばで 組くみ上あがります。題名だいめいを 書かきはじめる 位置いちも、名前なまえの 入はいる 行ぎょうも、行ぎょうの 先頭せんとうに 来きてはいけない 文字もじの 送おくりも、ぜんぶ アプリが やります。

書かけた 作文さくぶんは、先生が 教おしえてくれる 10文字もじの あいことばを 入いれるだけで 提出ていしゅつできます。名簿めいぼの ファイルも、ID や パスワードも いりません。先生は 原稿用紙げんこうようしの 上うえを なぞって 赤あかペンを 入いれ、その 場ばで 返かえしてくれます。印刷いんさつすると、A4 の 紙かみに 見開みひらき 2 面めんの 原稿用紙げんこうようしが 出でてきます。

左に入力らん、右に原稿用紙がならんだ画面
左ひだりで 打うつと、右みぎが すぐ かわります。

このアプリで できないこと

さきに 書かいておきます。できないことが 分わかっていると、こまったときに 自分じぶんを うたがわずに すみます。

書かいた ものが 消きえないように する 方法ほうほうは、あとの「作文さくぶんが どこに 保存ほぞんされるか」の 章しょうに 書かいて あります。

この つかいかたを どこから 読よむか

この ページは、はじめから じゅんに 読よめば 一通ひととおり つかえるように ならんで います。いそいで いる ときは、次つぎの めやすで えらんでください。

同おなじ アプリを 児童じどうも 先生せんせいも 使つかいます。右上みぎうえの「先生用せんせいよう」を おすと 先生せんせいの 画面がめんに かわり、左上ひだりうえの アプリの 名前なまえを おすと もどります。先生せんせいの 画面がめんでは、ヘッダーの 下線かせんが 青あおから 赤あかに かわります。

さいしょに よういするもの と、開ひらいた ときの 画面がめん

読よみはじめる 前まえに、手てもとに つぎの ものを よういしてください。とくべつな 準備じゅんびは いりません。

ID や パスワードは いりません。アプリを 入いれる 作業さぎょうも いりません。ブラウザで アドレスを 開ひらけば、すぐに 使つかえます。

開ひらくと、下したのような 画面がめんが 出でます。左ひだりに からの 入力にゅうりょくらんが あり、右みぎに からの 原稿用紙げんこうようしが ならんでいます。この 画面がめんが 出でていれば、じゅんびは できています。

まだ何も書いていない、はじめの画面
からの 原稿用紙げんこうようしが 出でていれば OK です。

はじめて 使つかう 日ひの 流ながれは、だいたい 次つぎのように なります。

  1. 先生せんせいが 先生用せんせいようの 画面がめんで「通信つうしんルームを開始かいし」を おし、あいことばを 黒板こくばんに 書かきます。
  2. 児童じどうが アプリを 開ひらき、「先生せんせいと接続せつぞく」から あいことばを 入いれます。
  3. 児童じどうが 題名だいめい・名前なまえ・本文ほんぶんを 入いれて、「提出ていしゅつ」を おします。
  4. 先生せんせいが 赤あかペンを 入いれて「再提出さいていしゅつ」で 返かえします。
  5. 児童じどうが 直なおして、もう 一度いちど 提出ていしゅつします。先生せんせいが よければ「完了かんりょう」に します。

接続せつぞくしなくても 作文さくぶんは 書かけます。書かきはじめてから あとで つないでも かまいません。

【!】覚おぼえておくこと:

画面がめんの 見みかた ― どこに 何なにが あるか

この 章しょうでは、画面がめんの どこに 何なにが あるかを 見みておきます。あとの 章しょうは、ここに 出でてくる 名前なまえで ボタンを さします。

画面がめんの いちばん 上うえに ならんでいる ボタン

画面がめんの いちばん 上うえには、左ひだりから アプリの 名前なまえ、右みぎがわに いまの 様子ようすを しめす しるしと、いくつかの ボタンが ならびます。

画面の上にならんだボタン
「先生用せんせいよう」の 左ひだりどなりが 歯車はぐるまです。

入力にゅうりょくらんの 下したに ある 4 つの ボタン

左ひだりがわの いちばん 下したには、よく つかう 4 つの ボタンが あります。まん中なかの 小ちいさい ボタンは、作文さくぶんを ファイルに して 取とり出だす ときに つかいます。

新規・開く・保存・提出の4つのボタン
まん中なかの 下したむきの 矢印やじるしが ファイルに 出だす ボタンです。

画面がめんの せまい 端末たんまつで つかうとき

タブレットを たてに して 使つかったり、スマートフォンで 開ひらいたり すると、左右さゆうに ならんでいた ものが 上下じょうげに かわります。上うえが 入力にゅうりょくらん、下したが 原稿用紙げんこうようしで、ボタンは いちばん 下したに 来きます。できることは 何なにも かわりません。

せまい画面では上下にならぶ
ボタンは 画面がめんの いちばん 下したに あります。

作文さくぶんを 書かく ― 題名だいめい・名前なまえ・本文ほんぶんを 入いれる

ここからが、じっさいに 書かく ところです。入いれる 順番じゅんばんは 上うえから 下したへで、とちゅうで 保存ほぞんボタンを おす 必要ひつようは ありません。

題名だいめいと 学年がくねん・クラス、名前なまえを 入いれる

入力にゅうりょくらんの いちばん 上うえが 題名だいめい、そのつぎが 学年がくねん・クラスと 名前なまえです。

入いれる 順番じゅんばん:

  1. いちばん 上うえの らんに 題名だいめいを 入いれてください。原稿用紙げんこうようしの 1 行目ぎょうめ、上うえから 3 マス目めから 入はいります。
  2. 左ひだりの 小ちいさい らんに 学年がくねん・クラスを 入いれてください(例れい: 3年ねん2組くみ)。
  3. 右みぎの らんに 名前なまえを 入いれてください(例れい: 日本一にっぽんいち 学まなぶ)。この 2 つは 題名だいめいの つぎの 行ぎょうに、行ぎょうの おわりから 1 マス あけて ならびます。
題名・学年クラス・名前の入力らん
上うえが 題名だいめい、下したの 左ひだりが 学年がくねん・クラスです。

【!】覚おぼえておくこと:

本文ほんぶんを 打うつと、となりの 原稿用紙げんこうようしが 組くみ上あがる

名前なまえの 下したの 広ひろい らんが 本文ほんぶんです。よこ書がきで 打うつと、右みぎの 原稿用紙げんこうようしが すぐに かわります。ここで 改行かいぎょうすると、原稿用紙げんこうようしでも おなじ ところで 行ぎょうが かわります。空あけた 行ぎょうは、そのまま 1 行分ぎょうぶんの 空あきに なります。

らんの 右下みぎしたには、いま 何なん文字もじ 書かいたかが 出でます。改行かいぎょうは 数かぞえません。入力にゅうりょくらんを 下したへ おくると、原稿用紙げんこうようしも いっしょに 動うごきます。

本文の入力らんと文字数
右下みぎしたの「281 文字もじ」が いまの 字数じすうです。

原稿用紙げんこうようしの きまりごとは、打うつ 人ひとが 気きにしなくても そろいます。

横よこに ながい ときは、原稿用紙げんこうようしを 横よこへ おくると 次つぎの ページが 見みられます。マウスの ホイールを 上下じょうげに 回まわしても 横よこに 動うごきます。

組み上がった原稿用紙
右みぎの 行ぎょうから 左ひだりへ すすみます。

保存ほぞんする・開ひらく・新あたらしく 書かきはじめる

書かいた ものを 残のこしたり、また 開ひらいたり する ときの 話はなしです。すべて 左ひだりがわの 下したに ある ボタンで やります。

手てが 止とまると、自動じどうで 保存ほぞんされる

打うつ 手てが しばらく 止とまると、アプリが 自分じぶんで 端末たんまつに 保存ほぞんします。だから「保存ほぞん」を おしわすれても 消きえません。自分じぶんの 好すきな ところで 残のこしたい ときだけ、「保存ほぞん」を おしてください。おすと、画面がめんの 下したに 黒くろい しらせが 出でます。

先生と つながって いる ときは、保存ほぞんと 同時どうじに 先生の 端末たんまつにも 送おくられます。そのときの しらせは「せんせいと どうきし、たんまつにも ほぞん しました」に かわります。

保存したときのしらせ
画面がめんの 下したに 数秒すうびょうだけ 出でます。

新あたらしく 書かきはじめる・前まえに 書かいた 作文さくぶんを 開ひらく

「新規しんき」を おすと、入力にゅうりょくらんが からに なって、次つぎの 作文さくぶんを 書かきはじめられます。書かきかけの ものが あるときは、下したの たしかめる 画面がめんが 出でます。「新あたらしく書かく」を おすと すすみ、「キャンセル」で もどります。

新しく書くまえのたしかめ
学年がくねん・クラスと 名前なまえは 残のこります。

「開ひらく」を おすと、この 端末たんまつに 保存ほぞんした 作文さくぶんが ならびます。いちばん 上うえの らんに 言葉ことばを 入いれると、題名だいめい・名前なまえ・本文ほんぶんから さがせます。開ひらきたい ものを おせば、そのまま つづきが 書かけます。

いちばん 下したの「ファイルから読よみ込こむ」は、別べつの 端末たんまつや 先生から もらった ファイルを 開ひらく ときに つかいます。

保存した作品の一覧
右みぎはしの 色いろつきの しるしが いまの 様子ようすです。

先生せんせいと つないで、作文さくぶんを 提出ていしゅつする

作文さくぶんを 先生に 出だすには、さきに 先生と つなぎます。先さきに 書かきはじめてから つないでも かまいません。

大おおきな 流ながれ:

  1. 「先生せんせいと接続せつぞく」を おして、あいことばを 入いれる。
  2. 画面がめんの 上うえの しるしが「先生せんせいと同期済どうきずみ」に かわったのを たしかめる。
  3. 「提出ていしゅつ」を おして、たしかめの 画面がめんで「はい、ていしゅつします」を おす。

あいことばを 入いれて 先生せんせいと つなぐ

画面がめんの 上うえに ある「先生せんせいと接続せつぞく」(くさりの しるし)を おします。入力にゅうりょくらんが 出でるので、先生の 画面がめんに 出でている 10文字もじの あいことばを 打うって、「接続せつぞくする」を おしてください。

小ちいさい 文字もじで 打うっても とおります。まん中なかの「-」は 入いれても 入いれなくても かまいません。見みまちがえやすい 0 と O、1 と I と L は 使つかっていないので、黒板こくばんの 写うつしでも まよいません。

あいことばを入れる画面
のこりの 字数じすうが 下したに 出でます。

つながったか どうかを 画面がめんの しるしで たしかめる

画面がめんの 上うえに ある まるい しるしが、いまの 様子ようすを しめします。

先生と同期済とでている画面の上
緑色みどりいろに なれば つながって います。

【!】覚おぼえておくこと:

作文さくぶんを 提出ていしゅつして、状態じょうたいの しるしを たしかめる

青あおい「提出ていしゅつ」の ボタンを おします。たしかめの 画面がめんが 出でるので、よければ「はい、ていしゅつします」を おしてください。やめる ときは「キャンセル」です。

提出のたしかめ
出だすと 直なおせなくなる、と 書かいてあります。

【!】覚おぼえておくこと:

出だしたあとは、入力にゅうりょくらんが はい色いろに なって「提出済ていしゅつずみのため編集不可へんしゅうふか」と 出でます。先生が 見みている 間あいだに 文ぶんが かわらない ようにする ためです。

右上みぎうえの しるしは、いまの 作文さくぶんが どの 状態じょうたいかを しめします。

提出済で編集できなくなった画面
かぎの しるしが 直なおせない しるしです。

先生せんせいから 返かえってきた 赤あかペンを 読よんで 直なおす

先生が 赤あかペンを 入いれて 返かえすと、つながって いる 間あいだは その 場ばで とどきます。つながって いない ときは、次つぎに つないだ ときに まとめて とどきます。

ベルの しるしで 返かえってきた ことを 知しる

返かえってきた 作文さくぶんが 1 つでも あると、画面がめんの 上うえに きいろい ベルの しるしが 出でます。まだ 読よんでいない ものが あると、赤あかい まるに 数かずが つきます。返かえってきた ものが 1 つも ないときは、ベルそのものが 出でません。

ベルのしるしがついた画面の上
赤あかい まるの 数字すうじが 読よんでいない 数かずです。

返かえってきた 作文さくぶんを 開ひらく

ベルを おすと「先生せんせいからの返却へんきゃく」の 一覧いちらんが 出でます。まだ 読よんでいない ものには「New」が つきます。「確認かくにんする」を おすと、その 作文さくぶんが 開ひらいて、「New」は 消きえます。

一覧いちらんの 左上ひだりうえには、その 作文さくぶんが「再提出さいていしゅつ」なのか「完了かんりょう」なのかも 出でます。「再提出さいていしゅつ」なら、まだ 直なおして 出だしなおす ばんです。

先生からの返却の一覧
オレンジ色いろの ものが まだ 読よんでいない ものです。

赤あかい マスを おして コメントを 読よみ、直なおしたら 消けす

開ひらいた 作文さくぶんの 原稿用紙げんこうようしを 見みると、先生せんせいが なぞった ところが うすい 赤あかに なって、よこに 赤あかい 線せんが 入はいっています。そこが 直なおして ほしい ところです。

赤くなったマスのある原稿用紙
赤あかい ところが 先生せんせいの 指摘してきです。

赤あかい マスを おすと、先生せんせいの コメントが 読よめます。読よんだら、右上みぎうえの × か、画面がめんの 外そとを おせば とじられます。

先生からのコメント
下したの 緑みどりの ボタンで 赤あかい 線せんを 消けせます。

コメントの とおりに 本文ほんぶんを 直なおしたら、もう 一度いちど その 赤あかい マスを おして、「修正完了しゅうせいかんりょう(赤線あかせんを消けす)」を おしてください。自分じぶんの 画面がめんから 赤あかい しるしが 消きえ、どこが まだ 残のこって いるかが はっきりします。

全部ぜんぶ 直なおし おわったら、もう 一度いちど「提出ていしゅつ」を おして 出だしなおします。

赤い線を消したあとの画面
消けした ことが 下したの しらせで わかります。

【!】覚おぼえておくこと:

「完了かんりょう」に なった 作文さくぶんを 書かき直なおしたい とき

「完了かんりょう」に なった 作文さくぶんは 直なおせません。それでも つづきを 書かきたい ときは、下したに 出でている 緑みどりの「コピーして新あたらしく書かく」を おしてください。おなじ 中身なかみの 新あたらしい 下書したがきが できて、そこから 直なおせます。

もとの「完了かんりょう」の 作文さくぶんは そのまま 残のこります。「開ひらく」の 一覧いちらんから いつでも 読よみ返かえせます。

原稿用紙げんこうようしの マスの 数かずと 禁則処理きんそくしょりを かえる(設定せってい)

用紙ようしの マスの 数かずは、学年がくねんに あわせて かえられます。かえた 設定せっていは この 端末たんまつに 残のこり、画面がめんにも 印刷いんさつにも つかわれます。

設定せっていを 開ひらいて、用紙ようしの マスの 数かずを えらぶ

画面がめんの 上うえに ある 歯車はぐるまの しるしを おすと「設定せってい」が 開ひらきます。えらべるのは 次つぎの 2 つです。

えらんだら、いちばん 下したの「保存ほぞんして閉とじる」を おしてください。

設定の画面
上うえが マスの 数かず、下したが 禁則処理きんそくしょりです。

15文字もじ × 16行ぎょうを えらぶと、1 マスが 大おおきくなり、字じも 大おおきく なります。1 年生ねんせいや 2 年生ねんせいが 書かくときは こちらが 読よみやすいです。1 ページは 16 行ぎょうに かわります。

15文字×16行の原稿用紙
マスが 大おおきく なりました。

禁則処理きんそくしょりの「追おい出だし」と「ぶら下さがり」の ちがい

行ぎょうの 先頭せんとうに「、」や「。」が 来きそうな ときの やり方かたを、2 つから えらべます。

どちらを えらんでも、文ぶんそのものは かわりません。見みえ方かただけが かわります。

作文さくぶんを 印刷いんさつして 紙かみに 出だす

書かけた 作文さくぶんは、本物ほんものの 原稿用紙げんこうようしの かたちで 紙かみに 刷すれます。教室きょうしつに はったり、おうちに 持もち帰かえったり する ときに つかいます。

印刷いんさつの 手順てじゅん:

  1. 原稿用紙げんこうようしの 右上みぎうえに ある 緑色みどりいろの「印刷いんさつ」を おしてください。ブラウザの 印刷いんさつの 画面がめんが 出でます。
  2. 用紙ようしを「A4」に してください。
  3. 向むきを「横よこ」に してください。
  4. 余白よはくを「なし」に してください。
  5. 「背景はいけいの グラフィック」を 入いりに してください。これを わすれると、マス目めの 線せんが 出でません。
  6. 「印刷いんさつ」を おしてください。
刷り上がりの見本
まん中なかの 線せんに 題名だいめいと ページ番号ばんごうが 入はいります。

【!】覚おぼえておくこと:

ホーム画面がめんに 入いれて、ネットが なくても つかう

この アプリは、ホーム画面がめんに 置おいて ふつうの アプリのように 開ひらけます。入いれると、アドレスの らんが 消きえて 画面がめんが 広ひろく つかえ、一度いちど 開ひらいたあとなら インターネットに つながっていなくても 立たち上あがります。入いれても、作文さくぶんが どこかへ 送おくられる ことは ありません。

「追加ついか」の ボタンで ホーム画面がめんに 入いれる

Chromebook や Windows の パソコン(Chrome・Edge)では、画面がめんの 上うえに 緑色みどりいろの「追加ついか」の ボタンが 出でます。おして、そのあとに 出でる「インストール」を おせば おわりです。

すでに 入いれてある ときや、その ブラウザが 対応たいおうして いない ときは、この ボタンは 出でません。アドレスの らんの 右みぎはしに ある インストールの しるしからでも おなじ ことが できます。

追加のボタンが出ている画面の上
緑色みどりいろの「追加ついか」が その ボタンです。

iPad・iPhone(Safari)で 入いれる とき

Safari には「インストール」の しくみが ないので、自分じぶんで 入いれます。アプリの「追加ついか」を おすと、下したの 手順てじゅんが 画面がめんにも 出でます。

追加ついかの 手順てじゅん:

  1. Safari で アプリを 開ひらいてください。
  2. 画面がめんの 下した(iPad では 上うえ)に ある 共有きょうゆうの しるし(四角しかくから 上うえむきの 矢印やじるし)を おしてください。
  3. メニューを 下したへ おくって「ホーム画面がめんに追加ついか」を えらんでください。
  4. 右上みぎうえの「追加ついか」を おしてください。

【!】覚おぼえておくこと:

黒くろい 帯おびが 出でたら「さいしんに する」を おす

アプリが 新あたらしく なると、画面がめんの 下したに 黒くろい 帯おびで「あたらしい バージョンが あります」と 出でます。「さいしんに する」を おすと、新あたらしい ものに かわります。いま 書かいている 作文さくぶんは 自動じどうで 保存ほぞんされて いるので、おしても 消きえません。

いま かえたくない ときは、右みぎはしの × で 閉とじられます。次つぎに 開ひらいた ときに また 出でます。

あたらしいバージョンの帯
画面がめんの 下したに 出でます。

通信ルームを開き、あいことばを児童に伝える(先生向け)

ここから先の章は、先生だけが使う画面の説明です。児童のみなさんは、ここを読まなくてもかまいません。

児童から作文を受け取るには、先生の端末で「通信ルーム」を開きます。ルームは先生のタブが開いているあいだだけ動きます。

先生モードに入る

画面右上の「先生用」を押してください。パスワードを決めていなければ、そのまま先生モードに切り替わり、ヘッダーの下線が青から赤に変わります。パスワードを決めてある場合は、ログイン画面が出ます。

左側が名簿、右側が選んだ児童の作文です。まだ誰も提出していないので、この時点では名簿は空で、右側には「リストから作品を選択してください」と出ます。

先生モードに入った直後の画面
左上が「管理画面」に変わります。

通信ルームを開始して、あいことばを児童に伝える

左パネルの「通信ルームを開始」を押してください。10文字のあいことばが大きく表示されるので、そのまま黒板や大型提示装置に書き写して、児童に伝えます。

児童は自分の画面の「先生と接続」からこれを入力します。大文字と小文字はどちらでも通り、まん中の「-」も入れなくてかまいません。見まちがえやすい 0 と O、1 と I と L は最初から使っていないので、書き写しでつまずくことはありません。

表示されたあいことば
児童の画面の「先生と接続」から入力してもらいます。

ルームが動いているあいだ、「リアルタイム授業」の右に「◯人 接続中」と出ます。ここが増えないときは、児童があいことばを入れられていないか、学校のネットワークが通信をさえぎっている可能性があります。

3人接続中と出ているところ
つながっている児童の人数です。

【!】覚えておいていただきたいこと:

名簿から児童の作文をさがす(先生向け)

左パネルが名簿です。提出された作文がここに並び、選ぶと右側に原稿用紙が出ます。

名簿に並ぶのは「提出済」になってから

名簿に並ぶのは、児童が「提出」を押した作文だけです。書いている途中の下書きは並びません。並び順は、更新のあたらしいものが上です。

それぞれの行には、児童の名前、状態の色(青が提出済、オレンジが再提出、緑が完了)、題名が出ます。前回の添削のときから本文が変わっている作文には、青い差分のしるしが付きます。

3人ぶんが並んだ名簿
行を押すと、右側にその作文が出ます。

【!】覚えておいていただきたいこと:

キーワード・状態・日付でしぼり込む

名簿の上に、しぼり込みのための欄が3つあります。

右はしの × を押すと、しぼり込みをすべて解除して最初の状態に戻せます。

しぼり込みの欄
上からキーワード、状態、日付の範囲です。

画面のせまい端末では、名簿と作文が切り替わる

タブレットを縦にして使うときなど、画面がせまい端末では、名簿と作文が同時には出ません。名簿で児童を押すと作文の画面に切り替わり、左上の「<」を押すと名簿に戻ります。

せまい画面で作文を開いたところ
左上の「<」で名簿に戻ります。

原稿用紙をなぞって赤ペンを入れる(先生向け)

添削は、原稿用紙の上を直接なぞって行います。マウスでもタブレットの指でもできます。付けた赤ペンは、接続している児童の画面にはその場で届きます。

直したい文字をドラッグして選ぶ

名簿から児童を選ぶと、右側に原稿用紙が出ます。画面の左上に「文字をドラッグして添削」と案内が出ていれば、なぞれる状態です。

直したい文字の上でマウスの左ボタンを押したまま動かすか、タブレットなら指でなぞってください。選んでいるあいだ、そのマスは黄色くなります。

なぞっているあいだのマス
黄色いところが、いま選んでいる範囲です。

【!】覚えておいていただきたいこと:

コメントを書いて「追加する」を押す

指を離す(またはマウスのボタンを離す)と、コメントを書く画面が開きます。修正の指示やアドバイスを入れて「追加する」を押してください。何も書かないと「追加する」は押せません。

やめたいときは、右上の × か、画面の外を押せば閉じます。

添削コメントの追加
書き終えたら赤い「追加する」を押します。

付いた赤ペンの見え方と、児童への届き方

追加すると、なぞった範囲がうすい赤の背景と赤い縦線で表示され、「添削を保存しました」と小さく出ます。接続中の児童には、その場で同じものが届きます。接続していない児童には、次につないだときに自動で返却されます。

児童が「修正完了」にした添削は、先生の画面では緑色に変わります。児童の画面からは消えているので、色が変わったところは「もう直した」という意味になります。

赤ペンが入った原稿用紙
うすい赤とたての赤い線が添削したところです。

【!】覚えておいていただきたいこと:

AI添削で下ごしらえをする(先生向け)

Gemini の API キーを登録すると、誤字脱字の指摘と、児童の考えを引き出す問いかけを、AI が赤ペンとして貼り付けます。あくまで下ごしらえで、そのあと先生が手を入れることを前提にしています。使わなくても、このアプリのほかの機能はすべて使えます。

使う前に Gemini API キーを登録する

キーを登録していない状態で「AI添削」を押すと、「先生用設定からGemini APIキーを登録してください。(タブを閉じると消えます)」と出ます。先生モードの歯車から登録してください(登録のしかたは、このあとの「先生用設定」の章にあります)。

キーはこのタブを閉じるまでしか覚えません。共用の端末にキーを残さないための作りなので、翌日また開いたときは入れ直してください。

キーが未登録のときの知らせ
画面の下に赤い帯で出ます。

1人分と、まとめての2つのやり方

処理が終わると「◯件のAI提案を追加しました」と出ます。貼り付いたものは、先生が手で付けた添削とまったく同じように扱えます。接続中の児童にはその場で届きます。

【!】覚えておいていただきたいこと:

直したところを差分で見て、再提出・完了にする(先生向け)

添削したあとは、児童に返します。返し方は「再提出」と「完了」の2つで、どちらも接続中の児童の画面にすぐ反映されます。

作文の上にならぶボタン

作文を選ぶと、その上に操作のボタンが横に並びます。左から順に、次のものです。

作文の上にならぶボタン
いちばん右の緑が「完了」です。

差分ビューで、児童が書き足したところを見る

「差分」に切り替えると、前回添削した時点からどこが変わったかが色で分かります。青い背景が書き足した(または書き換えた)ところ、赤い取り消し線が消したところです。

児童が本文を直していた作文は、選んだときに自動で差分ビューで開きます。どこを直したのかを探さなくてよいようにするためです。

差分ビュー
青が書き足し、赤い取り消し線が削除です。

「再提出」で返す、「完了」で終わりにする

「再提出」を押すと、その作文は児童の画面でふたたび編集できるようになり、名簿ではオレンジ色に変わります。「完了」を押すと、児童の画面では編集できなくなり、名簿では緑色に変わります。

どちらを押しても、接続していない児童には次につないだときに届きます。押しまちがえたときは、もう一方を押せば戻せます。

【!】覚えておいていただきたいこと:

チェックを入れて、まとめてAI添削・完了・印刷する(先生向け)

40人分を1人ずつ操作すると時間がかかります。名簿のチェックボックスで選んでおけば、まとめて処理できます。

一括操作のならびと、対象の選び方

名簿の上に「一括操作:」の行があります。左はしの四角が「表示中の作品をすべて選択」で、右に3つのしるしが並びます。

1人ずつ選びたいときは、名簿の各行の左にある四角を押してください。チェックを1つも入れていないと、3つのしるしは押せません。

一括操作のならび
左はしの四角で、表示中をまとめて選べます。

まとめて「完了」にする

チェックを入れてから緑のチェックのしるしを押すと、「選択した ◯ 件を「完了」にしますか?」と確認が出ます。「完了にする」を押すと、選んだ作文がすべて完了になり、接続中の児童の画面にもすぐ反映されます。

処理が終わるとチェックは外れます。まちがえたときは、1人ずつ選んで「再提出」に戻してください。

一括完了の確認
件数を確かめてから押してください。

【!】覚えておいていただきたいこと:

キーボードショートカットで手早く回す(先生向け)

先生モードでは、入力欄にカーソルが無いときにキーボードだけで操作できます。40人分を順に見ていくときは、こちらのほうが速く回せます。

いつでも ? キーを押せば、次の一覧が画面に出ます。もう一度 ? を押すか、Esc キーで閉じられます。

ショートカット一覧
? キーでいつでも出せます。

ダイアログを開いているあいだは、背後の作文が動かないよう、これらのキーは効きません。閉じてから押してください。

先生用設定 ― パスワード・APIキー・データの消去(先生向け)

先生モードで歯車を押すと「先生用設定」が開きます。この画面は児童モードでは出ません。用紙のマス目や禁則処理はここにはないので、変えたいときは児童モードに戻ってから歯車を押してください。

【重要】児童に配る前にパスワードを決める

最初の状態では、パスワードなしで誰でも先生モードに入れます。児童が使う端末に配る前に、必ずパスワードを決めてください。決めると、次からは「先生用」を押したときにログイン画面が出ます。

パスワードそのものは端末に残しません(元に戻せない形にして保存します)。そのため設定画面には現在のパスワードが表示されず、「変えるときだけ入力する」欄になっています。忘れたときは「パスワードをなくす」で一度消してから決め直してください。

先生用ログイン
パスワードを決めると、この画面が出ます。

Gemini APIキーを登録する

「Gemini APIキー (AI添削用)」の欄にキーを貼り付けて、いちばん下の「保存して閉じる」を押してください。これでAI添削が使えるようになります。

キーはこのタブを閉じるまでしか覚えません。端末には残らないので、共用の端末でも次に使う人に読まれることはありません。その代わり、翌日また開いたときは入れ直しが必要です。

先生用設定の画面
上からパスワード、APIキー、データの管理です。

【!!】この端末の提出データをすべて消す

「全データを消去する」を押すと、この端末に届いている児童の提出データがすべて消えます。確認の画面が出ますが、消したあとに元へ戻すことはできません。学年の終わりや、端末を別の学級へ渡すときにお使いください。

消える前に、残しておきたい作文は印刷するか、ファイルとして書き出しておいてください。

全データ消去の確認
この操作は元に戻せません。

【!!】最重要注意事項:

通信つうしんが つかえない ときに、ファイルで 作文さくぶんを やりとりする

学校がっこうの ネットワークの ぐあいで 先生と つながらない ときでも、作文さくぶんを ファイルに して わたせます。読よみこめるのは、この アプリが 書かき出だした ファイルだけです。

作文さくぶんを ファイルに 書かき出だす・もらった ファイルを 開ひらく

ボタンの まん中なかに ある 下したむきの 矢印やじるしを おすと、いま 開ひらいている 作文さくぶんが 1 つの ファイルに なって 端末たんまつに 保存ほぞんされます。ファイルの 名前なまえは「名前なまえ_題名だいめい.json」の かたちに なります。

別べつの 端末たんまつで つづきを 書かきたい ときや、大事だいじな 作文さくぶんの ひかえを 取とって おきたい ときに つかいます。

「開ひらく」を おして、一覧いちらんの いちばん 下したに ある「ファイルから読よみ込こむ」を おします。ファイルを えらぶと、その 作文さくぶんが 開ひらいて、この 端末たんまつにも 保存ほぞんされます。

先生せんせいから もらった 添削てんさくずみの ファイルも、おなじ やり方かたで 開ひらけます。赤あかい マスも いっしょに 入はいって きます。

ファイルから読み込むボタン
一覧いちらんの いちばん 下したに あります。

【!】覚おぼえておくこと:

ファイルの 中なかには、題名だいめい・学年がくねん・クラス・名前なまえ・本文ほんぶんと、先生せんせいの 赤あかペンが 入はいって います。写真しゃしんや 音おとは 入はいりません。

添削したものをファイルで児童に渡す(先生向け)

先生モードで作文を選び、上に並ぶ下向きの矢印を押すと、添削込みのファイルとして書き出せます。ファイルの名前は「名前_添削済.json」になります。

このファイルを共有フォルダなどで児童に渡し、児童の画面の「開く」から「ファイルから読み込む」で取りこんでもらえば、通信が使えない環境でも添削を届けられます。

学級の端末を入れ替えるときや、年度の終わりに作文を残しておきたいときにも同じ手が使えます。1人分ずつの書き出しになるので、まとめて残したいときは印刷のほうが早いこともあります。

【!】覚えておいていただきたいこと:

作文さくぶんが どこに 保存ほぞんされるか、いつ 消きえてしまうか

この アプリは、書かいた ものを インターネットの 先さきへ 送おくりません。どこに 入はいっているのかを 知しっておくと、こまった ときに あわてずに すみます。

データは この 端末たんまつの 中なかだけに ある

作文さくぶんも、用紙ようしの 設定せっていも、いま 開ひらいている ブラウザの 中なかに 保存ほぞんされます。学校がっこうの サーバーにも、どこかの 会社かいしゃの サーバーにも 送おくられません。

先生せんせいに 提出ていしゅつした ときだけ、先生せんせいの 端末たんまつへ ちょくせつ 送おくられます。そこでも、先生せんせいの ブラウザの 中なかに とどまります。

消きえてしまうのは こんな とき

下したの どれかを すると、書かいた ものが 読よめなく なります。大事だいじな 作文さくぶんは、先さきに 印刷いんさつするか、ファイルに して のこして ください。

「この端末たんまつに保存ほぞんできませんでした」と 出でた ときは、保存ほぞんできる 場所ばしょが いっぱいか、シークレット ウィンドウで 開ひらいて います。いらない データを 消けすか、ふつうの ウィンドウで 開ひらき直なおして ください。

端末に何が保存されるか(先生向け)

ブラウザの localStorage に保存されるのは、次のものです。いずれも外部には送信されません。

Gemini の API キーだけは、localStorage ではなくタブを閉じると消える場所に置いています。共用の端末にキーを残さないためです。

うまく いかない とき

こまった ときは、まず この 章しょうで 同おなじ 症状しょうじょうを さがして ください。画面がめんに 出でている 言葉ことばを そのまま さがすと 見みつかります。

先生せんせいと つながらない とき

下したのような しらせが 出でた ときは、次つぎのように して ください。

せんせいが みつかりませんの知らせ
画面がめんの 下したに 赤あかい 帯おびで 出でます。

提出ていしゅつできない とき・直なおせない とき

画面がめんや 印刷いんさつが おもった とおりに ならない とき

それでも なおらない ときは

まず、この アプリを 教おしえてくれた 先生せんせいや、学校がっこうの 情報じょうほうの 係かかりの 先生せんせいに きいて ください。同おなじ 端末たんまつと 同おなじ ネットワークを 知しっている 人ひとが、いちばん 早はやく 解決かいけつできます。

それでも 分わからない ときは、この ページの いちばん 下したに ある 問とい合あわせ先さきから 知しらせて ください。その ときは、どの 端末たんまつで、どの ボタンを おしたら、画面がめんに 何なにと 出でたかを つけて もらえると 助たすかります。

学校で使うときは

ここは giga-school.com が アプリの設定から組み立てています。マニュアルの書き手が手で書いたものではないので、 アプリが変われば、ここも変わります。

アカウント
アカウント不要
記録の置き場所
記録は端末の中だけ
対象
1〜6年生

校内のフィルタリングで許可するアドレス

ほかのアプリとまとめて申請するときは、 許可するアドレスの一覧が使えます(印刷できます)。

最近の更新

  • 画面の写真つきの「つかいかた」ができました
  • アプリの下から「つかいかた」を開けるようにしました

このマニュアルは https://giga-school.com/apps/online-manuscript-paper-pro/manual/ にあります(2026/09/01 現在)

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